貴子

ぇ?たなかリーダー...
“ドバイで口座が凍結された”って話、SNSで増えてるわ。
ドバイって“無税の楽園”って聞いてたのに、なんでそんなことになるの…?

たなか

せやなぁ、オレも見たわ。
わし英語無理やから口座開設の業者を探すのやけど
“簡単に銀行口座開設できます!”って言われて頼んだら、連絡取れんようになって、詐欺やったっちゅう話とか聞く聞く...

貴子

えっ、怖っ…。
それって口座すら作れてないじゃない?

たなか

しかもやで? 口座は作れたけど、あとから“これは別料金です”って言われて、法外な費用を請求されたって人もいたわ。
気づいたときにはもう“ぼったくられてた”ってな…
長老
「謀ったなシ〇ア!」ってぐらいに誠に悲しき話じゃのう。

ドバイでは、“安さ”と“早さ”だけで動いた者が痛い目を見る。
ライセンスも持たぬ業者が、あたかも正規かのように振る舞っておるが、その実態は、悪徳・詐欺まがいの輩じゃ…頼んだ不幸を呪ってしまうのじゃ。
ドバイという地は、可能性に満ちておるが、“味方”を間違えれば、それは地獄への入り口ともなる…。

しかしまだ進出前だ、しっかりせい!
正しき道を歩めば、凍結も詐欺も遠ざけられるのじゃ…。
今日はそなたらにも、その道を授けてしんぜようぞ…

ドバイで生活やビジネスをするには銀行口座が必要です!

長老
バイで法人を設立しても、銀行口座がなければ事業も生活も回らないのじゃ。

給与受取、決済、家賃、すべてにおぬしの口座が必要じゃ。
日本でも同じじゃろ?
近年はマネーロンダリング防止強化により審査が厳格化しておる。
書類不備や誤った申請で凍結・拒否されるケースが急増しておるんじゃ。

ドバイの銀行とは…

ドバイの銀行3選

Emirates NBD(エミレーツNBD)
ドバイ最大級の銀行で、外国人ビジネスオーナーにも人気。英語対応も整っており、法人・個人口座の開設実績が豊富。オンラインバンキングも使いやすく、日常の資金管理に最適です。

Mashreq Bank(マシュレク銀行)
UAE最古の民間銀行でありながら、革新的なデジタルサービスが強み。スマホアプリやオンライン口座開設など利便性が高く、テック志向の起業家に人気。対応のスピード感も魅力です。

FAB(First Abu Dhabi Bank)
アブダビ政府系のメガバンクで、ドバイを含むUAE全域で高い信頼性。資本力が非常に大きく、企業向けサービスが豊富。安定性を重視する人や中長期でのビジネス展開に適しています。

口座開設に必要なもの(銀行によって異なる)

個人口座

1.パスポート(有効期限6ヶ月以上)
 ⇒本人確認の基本書類。

2.UAEの居住ビザ(または申請中証明)
 ⇒観光ビザでは基本的に開設できません。

3.EID(エミレーツID)または申請証明
 ⇒UAEの身分証。申請中でも「受理証明書」で進める銀行あり。

4.現住所の証明書(公共料金請求書など)
 ⇒日本の住所でも可だが、UAEの住所があるとスムーズ。

5.就労証明書や収入証明(給料明細・残高証明など)
 ⇒資金の出所を明示するため。

法人口座

1.法人ライセンス(Trade License)
 ⇒ドバイのフリーゾーンや本土で取得した営業許可証。

2.MoA(定款/Memorandum of Association)
 ⇒会社の構成・出資比率を示す公式文書。

3.会社のUAE登記住所情報(Ejari等)
 ⇒事業実態の証明。

4.株主・代表者のパスポートとビザ、EIDなど
 ⇒個人の本人確認書類。

5.ビジネスプランや予想損益(求められる場合あり)
 ⇒「何のための会社か」を銀行が確認。

6.取引先や事業実態を示す証拠(請求書、契約書など)
 ⇒「ペーパーカンパニー」ではない証明。
銀行によって要求書類や基準は異なります。
英語でのやり取り・提出が基本です。
申請後、面談(インタビュー)を求められることも多いです。
開設までに2週間~2ヶ月かかる場合もあります。

横行する詐欺・ぼったくり…

長老
本でも特殊詐欺や闇バイトの存在が問題になっておるのは知っておろう?

ドバイでは、普通に詐欺やぼったくりが横行しているという現実があるんじゃ。
平和ボケともいわれる日本人は絶対に避けなければいかんゾ!

ドバイにおける詐欺の主な手口と傾向

ドバイ日本国総領事館:当地における詐欺の主な手口と傾向より抜粋して編集

1.安関係者や銀行職員を装った詐欺

警察官や内務省職員、銀行職員を名乗り、「ID情報の更新が必要。更新しなければ逮捕される/銀行口座が凍結される」などと不安を煽り、個人情報を聞き出そうとする手口があります。

電話やメッセージで高圧的に迫り、被害者に冷静な判断をさせないようにすることが特徴です。

2.送業者を装った詐欺

偽配送員
荷物の配送業者を名乗り、
「あなた宛ての配送物がストップされている」
などと不安を煽り、不正なサイトに誘導して個人情報を詐取する手口があります。

3.産相続や賞金当選を騙る詐欺

偽王族
銀行の職員や王族を名乗り、
「あなたと同姓の資産家が亡くなった。遺産を相続してほしい」
などと持ちかけ、手数料や税金などの名目で金銭を要求する手口があります。

4.業支援や投資話を装った詐欺

偽銀行員.jpg
ドバイやUAEの華やかなイメージを利用し、
「銀行からの融資をサポートする」
「金の売買で利益を得られる」
「高配当の仮想通貨の運用ができる」
などと騙り、各種手続の手数料、弁護士費用、税金等、様々な名目で金銭を詐取しようとする手口があります。

5.マンス詐欺

ロマンス詐欺
王族や軍人、医師を装った異性がSNSを通じてアプローチし、
恋愛感情を芽生えさせた後、
渡航費用や手術費用などの名目で金銭を要求する手口があります。

長老

巻き込まれないためにも、正しい知識と現地事情に精通した信頼できるパートナーが必要なんじゃ

口座が凍結した!?

長老
事に口座開設できても安心するでない!
口座が凍結されてしまう場合があるのじゃ。
気をつけないと、おぬしの銀行口座が使えなくなってしまうのじゃ。

銀行は、悪行に利用されないように常に注意を払っているからのぅ。
では口座凍結の事例じゃ。

その一:無認可の業者に頼んでしもうた話じゃ…

れ、安いぞ早いぞと言われてな、正体も確かめずに口座開設を頼んでしまった者がおってのう…。

その業者、実は正式な許可を持たぬ闇業者での、でたらめな情報で銀行に申請してしまったんじゃよ。
結果、銀行は怪しんで口座を凍結…。それだけで済めばまだしも、中には大事な金を騙し取られた者もおる。安さの裏には、必ず闇が潜んでおるということじゃな…

その二:お金の出どころ、あやふやじゃと…

マネーロンダリングと疑われる
UAE(アラブ首長国連邦)という国はのう、金の流れにとても厳しい土地じゃ。
銀行も、いちいち
「この金はどこから来たんじゃ?」
「正当な仕事で稼いだんか?」
と聞いてくる。
もし証明できんかったら、たとえ清い稼ぎでも怪しまれてしまうのじゃ。
ましてや海外からいきなり大金が入ってきたら、マネーロンダリングじゃと疑われ、口座を止められてしまうこともある。
これ、ほんに油断ならんことよ。

その三:ペーパーカンパニーじゃったばかりに…

社を作ったはいいが、中身がからっぽ...
そういう「見せかけ会社」をペーパーカンパニーと申す。
売上もなければ契約書もない、もちろん活動もしておらぬ。
そんな会社に銀行はすぐに見切りをつけてしまうのじゃよ。

「この会社、本当に存在しておるのか?」
と疑われた時点で、口座は危うくなる。
見た目ばかりでは、通らぬのが世の常じゃな。

その四:更新忘れて、口座が閉まった話…

忘れた
バイの銀行というのはの、ただ作っただけではだめでな、定期的に書類や本人情報の更新をせねばならぬ。

たとえば「エミレーツID」や「会社のライセンス」などじゃ。
これを忘れておると、銀行は「怪しいのう」と判断して、ぱたんと口座を凍結してしまうんじゃ。
通知を見落とすだけで大ごとになる――ほんに、油断は禁物じゃぞ。

長老

どうじゃ?、ドバイの銀行というもの、甘く見ておると痛い目に遭う

たなか

こりゃまいったな...自分だけではできひん、無理や!
長老
銀行口座の開設で詐欺や口座凍結を避けるのに必要なのはただ一つ。
“正しい情報と、信頼できる現地パートナー”なんじゃ。
では、その信頼できる現地パートナーとは?

ドバイ銀行口座開設でMDSグループがなぜ選ばれているのか?

正規ライセンスを持つ、数少ない日系企業じゃ

竹花貴騎
れ、ドバイには「会社設立をサポートするぞい」と言いながら、肝心のライセンスを持たぬ怪しき業者がうようよおるんじゃ…。

ところがMDSグループは、政府認可のライセンスを公式に掲げとる。
これがあるからこそ、銀行やビザの手続きでも信頼が厚く、現地でも一目置かれておる。

ライセンス番号が書かれておらん業者は、まるで身元のわからぬ旅芸人みたいなもんじゃて。

料金が「全部込み」で、あとからボったくられぬぞい

オッケー
の業者はのう、「設立費は安いですよ?」などと言いながら、後からVISA代・ライセンス代・更新費用を別請求してくる。
気づいた時には何倍もの金を取られて泣きを見るんじゃ。

MDSは最初から全部まとめた金額を提示してくれる。つまり、あとからの追加料金がない。
わしも若い頃、屋台でイカ焼きを頼んで串代を取られて泣いたことがある…あれと同じじゃ。

200人超のプロ集団、ドバイ最大級の実績よ

MDSはな、7カ国に拠点を持ち、200人以上のスタッフが働いておる。
しかも日本語対応も可能じゃから、英語が苦手でも心配無用。

そして、上場企業との提携や、不動産・会計・監査まで一気通貫で対応できるのも強みじゃな。
設立して終わりじゃなく、その後の経営まで長く支えてくれる。
ほんに、旅の道連れとしてはこれほど心強いものもないわい。

トラブル事例や回避策も公開してくれとる

トラブル回避
こだけの話」などと言って口を濁す業者もおるが、
MDSは実際の口座凍結事例や注意点を動画やブログでしっかり発信しておる。

なぜMDSがこのサービスをやってるかというとじゃな…

だ世にドバイのことがあまり知られておらなんだ頃、日本から一人の若者が海を越え、ドバイの地に渡ったそうな。
この若者の名は、竹花貴騎(たけはな たかき)と申す。

さて、この竹花殿、現地で法人を立ち上げたり、ビザを取ったりせねばならんとなって、業者に頼んだところ……なんとまあ、1600万円もの金を取られてしまったんじゃ。

「これは高すぎる!」と不審に思うた竹花殿、役所の者にたずねてみたところ、本来はせいぜい200万円もあれば十分じゃというではないか。

「私のような手練れですら、騙されるとは……」
と、大いに驚き、そして憤った竹花どの。

そこで、自分と同じような目に遭う者を減らそうと、かかった費用のすべてをブログやSNSにて世に明かしたそうな。

それを見た人々は、「正直者じゃ」と感心し、どんどんと設立や会計の相談が舞い込むようになり……
やがて、竹花殿の営む申請サポートの仕事が、三年後にUAEで一番といわれるまでに大きく育ったそうな。

いやはや、まことに賢く、勇気ある若者じゃ。

体験者の声

長老

次の二つの動画では、ドバイに移住した日本人にインタビューしておる。
要約をしておくぞ。

赤井さんの場合

このインタビュー動画では、日本からドバイに移住した赤井さんが、ドバイでの生活や移住の経緯、子育て、ビジネス環境、生活費、文化などについて詳細に語っておる。以下に主な要約じゃ。
■ 東京は世界49位、ドバイは15位の都市ランキング
世界都市ランキングで、東京が49位に対しドバイは15位。
今やドバイは、成長力や利便性で世界から注目される都市の一つ。

■ ドバイは“8時間で33ヵ国”にアクセスできる戦略的拠点
中東のハブとして位置するドバイは、ヨーロッパ・アジア・アフリカへ直行便で行ける。
グローバル展開を目指すなら、拠点に最適。

■ 海外移住の決め手はMDSとの出会い
シンガポールやマレーシアも検討したが、MDSの少人数セミナーがきっかけでドバイを選択。
移住~法人設立まで、MDSのサポートで約3~4ヶ月で完了。

■ 家族帯同でも安心。ドバイの「安全性」と「教育環境」
治安が良く、子ども3人と共に安心して暮らせる。
インターナショナルスクールも充実しており、多国籍な教育環境に触れられる。

■ 「5時間の時差」がビジネスと家族の両立に効く
午前は仕事。
午後は子どもとの時間。
夜は再び集中時間。
5時間の時差が、仕事と家庭の理想的なバランスを実現。

■ 移動手段の選択肢が豊富でコスパも良好
日本の免許をもとに運転可。
車の維持費も手頃で、タクシーやUberは日本の約7割の価格。
駅近を選べばメトロ移動も便利。

■ 英語が苦手でも安心。学校手続きはエージェントが代行
語学に自信がなくても、MDSが提携するエージェントを通じて学校選び・申請・手続きをスムーズに代行。

■ 家族全体で「生きた英語」に触れるチャンス
インター校では15~20名全員が違う国籍。
遊びの中で自然と英語を習得し、多様性と語学力の両方を育てられる。

■ ドバイの“夏の暑さ”は想像以上。でもインフラでカバー
40~50℃に達する夏でも、ドアツードア&完全空調の生活インフラが整備済み。
むしろ外出の少ない集中期間に。

■ シンガポールでは“車に乗るだけ”で数千万円、ドバイなら維持も現実的
シンガポールでは車を持つだけで高額な権利金が必要。
ドバイでは日本の免許をもとにして運転可能。
維持費も安く、快適な移動が実現。

■ 生活費と労力を抑えてスピード移住
シンガポールやマレーシアよりも、法人設立・ビザ取得が圧倒的にスムーズ。
MDSの支援で約4ヶ月以内に生活基盤を構築可能。

田中さんの場合

本からドバイに移住した田中さん家族(うちの田中リーダーと面識なし)の体験について詳細に語られているのじゃ。

先の赤井さんとも銀行口座の話題に触れないということは、ドバイでの口座運用が凍結知らずで日本と同じようにスムーズになっていることの証じゃ。
■なぜドバイ?—尊敬する経営者との出会いがきっかけ
「英語が話せないからこそ、信頼できる人の元で挑戦したい」と思い、MDS代表・竹花氏の影響でドバイ移住を決意。
環境を変える第一歩は「人から始まる」ことも。

■最初は不安だらけ。でも移住は想像より現実的だった
貯金をはたいての渡航。
子ども2人と家まで含めて年間1000万円ほど。
とはいえ「単身ならもっと安く移住できる」と実感。
生活コストは工夫次第でコントロール可能。

■ゼロからのスタート。ドバイで事業が“3倍”に拡大
しがらみのない環境と集中できる生活スタイルが後押しに。
ドバイ移住後、事業売上が3年で3倍に成長。
挑戦と成功の連鎖が始まった。

■「教育」×「コミュニティ」で海外でも自分らしく働く
美容サロン向けの教育やオンラインコミュニティを展開。
代理店育成に集中するスタイルで、ドバイからでも国内外問わず価値を届けられる働き方を確立。

■安心の移住サポート。MDSが“生活のすべて”を手配
住まい探しから子どもの学校、ライフスタイル全般まで、MDSがコンシェルジュのように手厚く支援。
英語が話せなくてもスムーズな移住を実現。

■人脈づくりは慎重に。信頼できるコミュニティに限定
最初はインスタ経由でドバイ在住者と交流するも、「MDSクライアントだけで十分」と気づく。
価値観の合う人だけと繋がることで、ビジネスにも良い影響。

■子育てと事業を両立できる生活リズム
朝5時に起きて子どもの弁当作りから始まり、トレーニング、打ち合わせ、撮影、夜の日本時間の業務へ。ドバイでも「母であり、経営者である」を両立。

■安全で暮らしやすいドバイ。女性1人でも不安ゼロ
夜でも安全、オーガニック食品が充実、教育環境も良好。「想像よりもずっと快適な生活」が待っている。日本よりも安心できるという声も。

■孤独ではなく、集中。環境がすべてを変える
日本では気を使う関係性が多かったが、ドバイでは「自分にフォーカス」。人間関係を断捨離したことで、事業も心もシンプルに進化。

■まずは見学から。視察ツアーでドバイの現実を知る
実際にクルージング型セミナーに参加し「ここで生きたい」と実感。MDSでは、会員以外も参加できる体験型視察を開催。移住の第一歩として最適。