ドバイで法人設立すれば節税・海外展開も夢じゃない」
そう信じて依頼した日本人が次々と詐欺に遭い、1600万円を請求された実例があります。
“無料相談”の罠、架空住所、無許可ブローカー。知らなかったでは済まされない、
あなたも明日この被害者になるかもしれません。
でも、この記事を最後まで目を通すことで、無敵のドバイ起業家になることができると実感できます。
目次
1.“税金ゼロ”の裏に潜む地獄

貴子
ねえ、たなかさん。“ドバイで法人を作れば節税できて海外生活も自由自在”って話、最近よく聞くんですけど、ホンマですか?

たなか
それや!オレも最近その話題よう聞くねん。
“税金ゼロで夢の海外生活”って、ほんまにそんなうまい話あるんかいなって思てたとこや。
詐欺とかも多そうやしなぁ…ワシにはちょっと難しすぎるわ

ほっほっほ…よう聞いてくれた。
ドバイは確かに魅力的じゃ。
“法人税0%”
“外資100%所有可”
“国際ビジネスのハブ”
として、多くの起業家を引き寄せておる。
しかし、その甘い言葉に惑わされてのう、騙される者も後を絶たん。
何の知識も持たずSNSの情報を信じ、無資格のブローカーに依頼してしまい、ビザが下りぬまま高額な請求だけが残るという事例が数多くあるのじゃ。 安心して海外展開したいなら、まずは正しい知識と信頼できる情報源が必要不可欠じゃよ。
「ドバイ=楽園」ではなく、しっかりした準備と知識があってこそチャンスが活かせる。 詐欺や失敗を防ぐためにも、信頼できる専門家の力を借りることが第一歩です。
2.相場200万の設立が1600万円に!? 詐欺被害から『正義のドバイ支援』

貴子
ドバイでの法人設立をサポートする業者が急に増えましたよね?
検索しただけで立派なホームページが山ほど出てくるの。

たなか
それや!オレも何社か見積もり頼んでみたんや。
“初期費用ゼロ”って書いてるのに、後から“ライセンス料”やら“健康診断費”やら、何やかんやと保険の約款みたいに小さい文字で追加とるんや。
危ない危ない...もうちょっとで3倍請求。
こっちからトンズラや!

ふむ…まさに竹花貴騎殿も同じ経験をされたのじゃ。
ドバイ移住当初、同郷の日本人なら安心だろうと頼んだそうじゃ。
すると、請求書が次々と届き、最終的には合計1600万円もの支払いになってしもうたんじゃと。

役所に聞いてみたら200万円程度で済むということが後から分かった。 えらいことじゃ。 竹花殿は、現地行政にしっかり確認をとりながら、自身の苦い経験をSNSやブログで公開。 “正直な費用と手続き内容”を包み隠さず発信したんじゃ。 ところ、多くの起業家が共感し、自ら法人設立を支援する側へと回ったのじゃ。今では、ドバイ国内で日本人顧客数トップクラスの法人支援を手掛けるようになったのじゃよ
竹花氏は、自らが詐欺に遭った体験を原点に、透明性あるサポートを志し、正しい情報提供と法人設立支援を行っている。経験からくる信頼が、多くの起業家に選ばれる理由である。
3. 99%が勘違いして選ぶ『間違ったドバイ法人』とは

貴子
ドバイで法人を作るとき、“メインランド”か“フリーゾーン”か選ばないといけないんですよね?
なんか、フリーゾーンって設立費が安いって聞いたけど、あれってなんで?

たなか
ワイも調べたら、フリーゾーンは70万ぐらいで設立できるっちゅう話やった。
でもなんか怪しい気もしてな。
ほんまにちゃんとビザ取れるんやろか?
長老の登場や。

そちは鋭いのう。 実はフリーゾーンの法人は“ペーパーカンパニー”として見なされる危険が高いんじゃ。 銀行口座を開こうとしたとき、担当者が『会社に実態はあるのか?』『オフィスはどこか?』と視察に来る。
そして、住所が“バーチャルオフィス”だったり、オフィスが存在しなかった場合、口座開設は拒否されることもあるのじゃよ さらに税務の観点でも問題がある。 たとえば、日本からドバイの法人にコンサル料を送金したとしよう。 もしドバイの会社に“事業実態”がなければ、日本の税務署に『それは本当に必要な支出ですか?』と問われ、経費として認められぬ恐れもあるのじゃ。 つまり、税制上のメリットどころか、日本側での課税リスクまで背負いかねん。 反面、メインランド法人は“実態がある会社”として認定されやすい。 しかも2021年6月以降は、現地人を株主に入れなくても100%外資で設立できるようになったのじゃ。 信頼できる監査付きの住所、会計報告、銀行視察への対応…どれも万全じゃ。 法人税0%という最大のベネフィットを正当に享受するには、メインランドが理にかなっておるのじゃがのう。
“コストが安い”という理由でフリーゾーンを選ぶと、後に口座凍結や税務否認といった大損害が待っている。 しっかり稼ぎ、海外と堂々と取引したいなら、最初から「メインランド法人」一択。
4.無資格業者が日本人を食い物にする手口

貴子
なんだかドバイが地獄に見えてきたわ…

たなか
ほんまそれや!なんちゅう世の中や。
せっかくの夢にオレの後輩が実際にやられたんや。
最初は“30万円ポッキリ”言うてたのに、途中で“ライセンス代10万”“健康診断で5万”とかどんどん増えて、最終的に100万オーバー。
しかもビザが発行されんで日本に帰ってもうたわ…
長老?大丈夫かいな?

それは典型的な“無資格業者”のやり口じゃ。 現地のライセンスを持たぬまま、SNSやLINEで集客し、追加請求を繰り返す。なかには“ビザは後から発行される”と嘘をついて、設立だけ済ませて逃げる業者もおる。 竹花貴騎殿もこの罠に落ちた一人じゃ。
最初は安心して依頼したが、次々と届く請求書に驚いたという。 設立費800万、会計400万、ライセンス更新400万。合計1600万円も支払ったそうじゃよ。 さらに深刻なのが“ビザロック”という事態じゃ。 会社設立時に他人の名義を1%でも入れると、ビザの更新・移行・キャンセルが一切できぬ。 つまり、その人の許可がなければ、日本にも帰れぬ。 銀行口座も凍結、従業員も雇えぬ。 最悪、会社を閉じるには“身代金”を払う羽目にもなるのじゃ… さらに悪質なのが“飛ばし会社”じゃな。 つまり存在しない会社名義でビザを発行する。 最初は問題ないが、ある日突然その会社が消え、ビザが無効に。 結果、家族の滞在ビザも失効し、銀行口座は凍結、子供の学校も通えなくなる。 このような事例が実際に多発しておる。
“手続きが簡単そう” “料金が安い”だけで業者を選ぶと、法外な請求、ビザロック、口座凍結…人生が詰むレベルのリスクに晒される。行政認可を持ち、実績あるエージェントを選ぶことが、ドバイ法人設立の最重要ポイント。
5.会計放置で数百万の罰金!「知らなかった」では遅いルールとは

貴子
わたし、会計が苦手なんですけど。
と、とにかく法人を作ればウハウハって…

たなか
え!そうなん?
女性って数字に強そうなイメージがあるんやけど...
ワイも苦手や...
長老?どないしよかな?

ほっほっほ。 おぬしら、やっぱりそんなことか... 確かにドバイは会計的に魅力が多い。 しかし、これは“会計や申告をちゃんとやっていれば”の話じゃ。 実際には、2024年以降、法人税9%が導入され、年間売上が300万ディルハム(約1億円)を超えれば課税対象になる
無税なのは条件付きなんじゃ。 しかも“付加価値税(VAT)5%”も存在する。 たとえば、ドバイでレストランをやって売上を上げた場合、必ずVATを申告しなければならぬ。 海外売上はゼロ%にできるが、“自分でゼロ申請”しないと、自動的に5%課税+罰金がついてくるのじゃ。 税務署(FTA)はすでに動き出しておる。 決算の未提出や無申告には、数十万円単位の罰金が発生し、過去数年分に遡って追徴されることもある。 ドバイで法人を持つなら、やることはキッチリやらなイカンのじゃ。
“税金ゼロ”のベネフィットを受けるには、正確な会計と期限内申告が必須。 放置や無知は、まさに“罰金で破滅”への入り口。
6.日本からの送金で課税?移転価格税制の餌食になるな!

貴子
たなかリーダー?日本の会社からドバイ法人にお金を送ったら、税金ってどうなるんでしょう?
どっちも自分の会社なのに課税されたらショックですよね…

たなか
それなあ。オレもよう分からんけど、“自由に送金できる”と思てた。
でも最近“移転価格税制”とかいう言葉も耳にしてな…

ふむ、貴重な視点じゃ。
実はここに、見過ごされがちな“大きなリスク”が潜んでおる。
日本には『移転価格税制』『外国子会社合算税制』『PE課税』など、国際取引に関わる厳しいルールがあるのじゃ
例えば、自分の日本法人からドバイ法人へ“コンサル料”として1,000万円を振り込んだとしよう。 だが、もしそのコンサルに“実態”がなければ、日本の国税に『節税目的の不正送金』と見なされ、経費不認可+追徴課税の対象になるのじゃ 国際税務に対応できる税理士は限られておる。 成りたての医者に難度の高い脳外科手術を任せるようなものじゃ。 竹花殿のように、ドバイ側と日本側の決算を連携できる“国際対応の専門家”が不可欠なのじゃよ。 安さで選んだ税理士が、あとで大火事を招くこともあるからのう
“ドバイ法人=節税”は片側の真実。日本側の国税対策まで含めて初めて成功となる。国際税制に強い専門家と組むことが、法人設立詐欺を避ける最善の道。
7.ドバイ法人設立エージェント選びで人生を狂わされた話

たなか
う~ん!オレも。
まさに砂の城状態や

そこはまさに詐欺の温床じゃ。低価格/無料を謳いながら、後から
“デポジット”
“健康診断”
“ライセンス更新料”
などを積み重ねて、最終的に何百万も請求される例が続出しておる。
マク〇ナルドなら、「一緒にポテトもどうですか?」と聞かれるだけじゃろ? 拒否権がちゃんとあるんじゃ。 事後承諾やったり、払わなイカン状態になってからの請求では、拒否できないと思うて払ってしまうんじゃ。 これらぼったくり業者と違い、良いエージェントとは 『行政ライセンスを保有し』 『価格を事前に明示し』 『日本語でサポートが可能』 であること。 加えて、現地にオフィスがあり、 実際に法人運営経験のあるスタッフがいるんじゃ。
安さだけで選べば、詐欺と紙一重。信頼できるライセンス業者かどうか、経験・実績・契約内容の透明性を重視せよ。
8.選ばれ続ける“4つの本物の強み”とは?

貴子
じゃあ、信頼できるエージェントってどこなんですか?ドバイって情報が多すぎ...というか、わからなすぎだわ。

たなか
そやそや。
結局、どの会社も“うちが正しい”言うやん?
ホンマの“正解”ってどこなんやろか…
ちょぉ~ろぉ~

こらこら、わしをドラ〇もんみたいに呼ぶでない。
とは言え、おぬしらの思うところもわかる。
まぁそれならMDSグループじゃな。
竹花殿が自ら騙され、1600万円もの詐欺被害を受けた末に立ち上げた会社じゃからの。MDSには次の4つの強みがある。
①ドバイ政府の認可ライセンスを保持、 ②すべての費用を契約前に明示、 ③現地に実店舗オフィスがあり、 ④日本人スタッフによる直接対応。 特に④は、“言葉の壁”によるトラブルを未然に防げる強みとして、多くの起業家から支持を集めておるのじゃ。是非下のリンクから確認してほしい。
MDSは「実体・透明性・日本語サポート・行政認可」の全てを満たす、ドバイ法人設立支援のプロフェッショナル。だれもが任せて安心と答える。
おまけ

ワシももう58やけど、副業でWebの収益も出るようになってきたし、思い切ってドバイで法人設立したんや。
最初は“安いエージェント”にしようかと迷ったけど、長老の話聞いてMDSに決めたんや。
設立から会計、口座開設まで全部ライセンス付きで安心やった。
1年経っても罰金ゼロ、ビザもバッチリ有効や。何より気持ちがラクやな。

でな、最近は孫の成長をビデオチャットで見るのが一番の楽しみなんや。 まだ2歳前の女の子やけど、大人と同じくらい食べるんやで。 ビックリや。 まあ娘も小さい頃そんなんやったけどな...
でな、その孫は特にアンパ〇マンのパンが大好きでな。 冷蔵庫に買い物の食材を収めるの手伝って賢いなぁと思てたら、そのパン見つけたら、皿とパン持ってテーブルへダッシュや。 笑顔で可愛いんや。 オムツ取れたらドバイに呼んだろ思てる。 そん時も、きちんとした法人があるから安心して迎えられる。MDSにしといてホンマ正解やったわ。